確定拠出年金とは?
確定拠出年金は、自己責任に基づいた制度であり、運用リスクは個人が負うものであります。金額を増やすも減らすも本人次第ということです。
加入者はいくつかの商品の中から自分の年金資産を運用するものを選択し、その指示を行います。
確定拠出年金には、『企業型年金』・『個人型年金』の2種類のタイプがあり、加入できる人は国民年金の第1号被保険者と60歳未満の第2号被保険者です。第3号被保険者や公務員は加入することができません。
掛金を無制限に拠出することができるわけではなく、企業年金や国民年金基金の加入状況に応じて、それぞれに上限が決められています。
給付には、『老齢給付金』や『障害給付金』、『死亡一時金』があります。
老齢給付金は掛金の支払が10年を経過していれば、60歳からもらうことが可能です。さらに老齢給付金や障害給付金は、年金としてでも受け取ることができるほかに一時金としても受け取ることができます。
もしも専業主婦になった時など、制度に加入できなくなってしまった場合には、加入してから3年以内であれば、脱退一時金として受け取ることもできます。